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世を忍ぶ暇なしリーマンの脱やばい会社日記

やばい会社で暇もなく働くリーマン(サラリーマン)の私が生き馬の目を抜く現代の世の中で世を忍び、副業などで道を切り開いてサラリーマンから脱却する(脱会社)ためのブログです。会社から自由になって自立するサラリーマンを目指す。

副業禁止を言い渡されて会社を辞めた先輩の決断-リーマンは忍耐力ありすぎです



ふっと思ったんですが、窓際族になろうかなあって残業なしはめちゃくちゃ良いです。窓際族は残業ないので…。それは、会社には勤務時間以外にも市ラバられたくないからです。理不尽な事が数多くありますからね。

サラリーマンは残業しすぎだと思う

私は本来残業している事自体が異常だと思っています。疲れ果ててこのままじゃヤバいと思いながらやってきましたが、そろそろ決断して会社は辞めちゃいたいです。そしたら家でネットサーフィンだってできるし。

副業禁止と言われてやめた先輩

私の先輩は給料のいい会社にいたのですが副業禁止を言い渡された時点で即座に辞めたそうです。残業も上等かつ残業代出ない(給料がいいのは職務手当のため)会社だったので稼げるけど無限に働かなければならなかったそうです。しかも給料は高いけど一定で上がらない会社だったそうです。以前職場で知り合った倒産した会社から転職してきた同僚も同じような事を言っていましたね。こういうブラック企業って多いのかな。

会社をやめないサラリーマンって忍耐力ありすぎ

このような状況でより生産性を上げて効果を出せる社員って相当忍耐力がある人だと思いますよ。もうサラリーマンって異常な忍耐力のある人じゃないと続かないんじゃないかな?その先輩はその後、3社ほど残業なしの会社を経験したそうですが、あまりにブラックな会社から転職したので逆にホワイトすぎてもつまらなくて今ではバイトしているそうです。
バイトといっても実は本業でライターとプログラマーをしていて未来の仕事がおぼつかないから辞めたみたいですね。その決心は正しかったんだろうなと私は考えます。

ブラック企業を見極めて自分で精査する必要性

はっきりいって入社しないほうがよろしいレベルのコーポレーションはあります。一般教養も我々はあると思っていますが、アルバイト側には重大な労務問題があるのもわかっているということです。安く従業員を雇うことは経営の領域では本流であり、やむを得ないことではあります。しかしブラック企業の特徴を見抜き、自分で判断することも求められるわけです。

全体のパイがめちゃめちゃなわりには人材は豊富です。そこで、ワークライフバランスを考える上で、社員が数人の中小企業のCSRを考えるとしても、無茶苦茶厄介なものを背負い込んでいるという認識はあるわけです。しかしそれに時間をかけていては面倒です。なのでブラックバイトではないか?などと思うときには、過労死ラインというものをウェブなどでご確認いただいて。役員の書いた書冊でキレイごとなどではなく、例えば5人分のビジネスを3人に任せ、それで4人分を払うというようなことはどうなのか。

やばい会社をみてサラリーマンは働き方を選ぶべきだと思った話

それでも日本などに比べればまだまだましだと思いますが。それでもかなりブラックなのは否定できません。繰りかえしますが、4人分の俸給をあげるよと言われも5人分働かされたら得とは言えません。これをどういうふうに感じて行うべきなのかなとも思いますが。今どきどうかなあと思います。こういう会社はブラック企業の可能性大です。こういった自社の労働環境の更正などをブラックビジネスに一生を蝕まれないようにすることはとても大事ですよね。こればかり書かれていてもまあ変えるのはなかなか難しいですが。しかしサラリーマンがあり、会社があるのだと考えれば月80時間の残業時間を上まわると、なかなか趣味などの活動をするのが容易ではなく厳しいと思っています。

アフィリエイト(副業)+バイトでブラック企業を脱出 残業代なし17時間労働!? ブラック企業依存から脱却できた理由
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