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世を忍ぶ暇なしリーマンの脱やばい会社日記

やばい会社で暇もなく働くリーマン(サラリーマン)の私が生き馬の目を抜く現代の世の中で世を忍び、副業などで道を切り開いてサラリーマンから脱却する(脱会社)ためのブログです。会社から自由になって自立するサラリーマンを目指す。

サラリーマンで「このままでいいのか」と思った原因-管理職外しやリストラについて

あの日突然このままでいいのか?という思いに駆られたんです。本当に悲しい気持ちががぐっとわいてきた。坂本竜馬も30そこそこで子々孫々を残さずに日本人が生きのこるための仕事をして死んでいった。私もそれでいいとは思うなんだけど、でもこちらは凡人であって…とはいえ同じ人類でもあります。同一の人類としては、後悔は残したくない。なので会社では40代が見えてくることを機にリストラが始まる世の中に最近無常を感じています。

40代でリストラは厳しい、管理職も外されるリスク


多くの40代がリストラに直面してこれまで会社ひと筋で生真面目やってきたのに今さら何でこんな目に?って憤慨しているみたいです。また管理職の立場もなくなるのにこのまま定年まで過ごしていくの?

ある40代の方はそれまでの有名企業のの本社スタッフから大きく変わり事業部長になり責任を感じていたそうです。そしてひとまず今まで乗っていた終身雇用という波というか列車から降りて独立して歩いてみることにしようと尾もいったのだそうです。そしてそれで一番感じたことは新たなことを取り入れようとしないことは死ぬのと同じことであるということであったそうです。なので挑戦しまくるのが彼の役目でした。それなのに今年になって、しばらくは沈静化していたリストラの風がまた吹いているのを感じたのだそうです。

しかし彼として見ればもう24年も同じ会社でリーマンをやってきた。なのに筒全管理職を外されて今後は今までとは別のことをやって欲しいと言われても受け入れられないみたいです。

こんな話を聞くとこのままでいいのか?と思うのは当然ですよね。
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